今日は少し真面目なはなし。。
「人生の最後。終焉は人生の完成である。。」と言ったのはドイツの宗教家ルターという偉い人らしい。。
小さい頃から親しんだ、おお叔母の初七日でした。
亡くなる2日前、病院にかけつけた私が見たのは、おお伯父を見つめる可愛いおお叔母の顔、いつもはぶっきらぼうなおお伯父が優しい顔だった。
時間がたつにつれてじんわりと、告別式とは違う寂しさが、こみあげてくる。
初七日のとむらい事を終えて帰宅、おお叔母の人生を私なりの思い出に浸りながらお酒を頂いた。
女性としてはとても羨ましいエンディングだと思う。
旦那様に逢えてあんなに可愛くなれるおお叔母のように私もいつか。。。おとずれるかもしれないエンディングをむかえたい。。。と思った。